飯山トレイル健脚マラソン
平成24年12月1日(土)9:00~
厚木市飯山にて開催された「飯山トレイル健脚マラソン」に
森・小池2名の救急救命士が救護ボランティアに入りました!
紅葉した山々・・・
曇り空、肌寒い中スタートがきられ、ランナーたちが走り出し・・・
30分ほどすると、日が差し込みはじめました。
「よかった、晴れてきた!」
ぬかるみで転倒が予想される中の晴れ間。
しかし、一刻の晴れ間ではどうにも・・・
山の地面はぬかり、坂のアップダウン、階段などの
障壁がランナーたちを迎えます。
「それに、晴れていいことばかりじゃない。脱水起こすかもしれないから」
森(救命士)のひとこと。
なるほど。救命士目線ですね!
この日は、厚木市の現役救急救命士の方もかけつけてくれていました。
走る姿、ゴールまでの時間を見ると、参加者の皆さんが
日ごろからいかに鍛錬されているかが伺えます。
それでも
やはり、転倒するランナーが多くいたようです。
1名は途中、転倒による捻挫、救護スペースで手当を受けていました。
ほかゴール後に擦り傷などの手当を受けたランナーはいたものの、
大きな事故なく、無事に大会は終了しました。
「救命士さんが救護でいてくれるのは安心ですね」
そんな声がちらほら。
そうやって、マラソンに参加する方が年々増えていくといいですね。
この日、多くの協賛の方々有志のかたがたがいらっしゃって
イベントを支えていました。
こういった活動から、地元観光の活性化がすすめばなおいいですね!
みなさん、お疲れ様でした!