よくある質問
こちらに掲載したよくある質問以外にも、ご質問のある方はぜひ下記メールアドレスまたは公式ラインへご質問ください。いただいたご質問を都度、このページに追加していきます。
介護・福祉タクシーへのよくある質問
利用を検討されている方へ
Q. 民間救急とは?
車両設備や乗務員の配置・資格などの条件を満たし消防庁に認定を受けた事業所が行う搬送サービスです。万一のときには、消防救急や医療機関と連携を行います。また、病院医師の指示により医療処置をしながらの移動が可能です。
Q. 救急車との違いは?
救急車は、命にかかわる容態の患者様を「緊急」に赤色灯やサイレンを鳴らしながら緊急走行で病院へ搬送します。民間救急は、「緊急ではない」けれど、自力で移動するのが不安であったり手段がないという患者様を、目的に応じてエスコートします。赤色灯やサイレン、緊急走行は認められておりません。また民間事業者によるサービスであるため、有料です。(国土交通省許可を受けています。)
Q. 遠方へ移動する場合は?
出発地または到着地が神奈川県内であればどこへでもお使いいただけます。また、事前に予約があれば365日24時間、いつでもお迎えにまいります。
Q. 電話受付時間は?
平日9:00~19:00です。(土曜17:00まで)日・祝はお休みです。電話受付時間外に搬送を希望の方は、事前予約をお願いいたします。
Q. 介護保険は使える?
申し訳ございませんが、介護保険は取り扱っておりません。居宅介護・厚木市移動支援サービスをご希望の方はお問合わせください。
Q. どんなことを聞かれますか?
まずは、希望されるご利用日時と、どこからどこまでのご移動であるかを伺います。そのほか安全かつ快適にご利用いただくために、発着地の詳細情報やご乗車になる方のご容態、付添の人数、お名前やご連絡先など必要に応じてお聞きしています。
Q. 誰でも利用できますか?
当社の車両は、公共交通機関や自家用車などの交通手段ではご移動が難しい方にご利用いただけます。おもに、けがや病気、ご高齢の方、車いすやストレッチャーで移動される方が対象です。
Q. 病院に行く以外の用途にも使える?
ご利用用途はさまざまです。通院や入退院はもちろん、イベントや日常の買い物、お墓参り、ドライブ、旅行などなど、ご希望をお伝えください。これまで当社では、お身内の結婚式ご出席にヘルパーや看護師つきでのご利用や、空港への送迎など幅広い用途でもご活用いただいております。
利用者様向け
求職者向け
訪問看護ステーション へのよくある質問
利用を検討されている方へ
Q. 訪問看護が必要か、よくわかりません。
主治医の先生やケアマネージャーさんに訪問看護の必要性や利用の可否について相談してみてください。訪問看護は、寝たきりや、症状が悪化してから利用できるものではなく、予防の段階から関わることができるサービスです。生活の中で健康や医療に関するご不安がありましたら早めにご検討いただけたらと思っています。
Q. 訪問看護は誰でも受けられますか?
主治医の先生からのご指示があれば、どなたでも何歳の方でも、ご利用いただけます。要介護認定を受けている方は、ケアマネージャーによる調整が必要となります。
Q. どんな人が家に来るのですか
看護師の資格を持ったスタッフがご自宅に伺います。主治医の指示に基づき、専門的な目線で日常生活のアドバイスやサポート、医療的ケアを行います。ご家族からの介護相談にも応じます。
Q. いつも同じ看護師が来るのですか?
ふたばらいふでは、ひとりの利用者様に対し、複数の看護師がチームを組み、交代で訪問します。チーム内で情報共有やコミュニケーションを図り、よりよい看護ができるよう努めています。
Q. 自宅へはどのような手段で来るのですか
軽自動車で伺います。訪問中はご指定の場所に駐車します。駐車場がない場合、近隣の有料駐車場などを利用する場合があります。その際の駐車料金は利用者様負担となります。
Q. リハビリはしてもらえますか
はい。ふたばらいふには理学療法士(PT)等のリハビリ専門職は在籍していませんが、看護師が体調に合わせて筋力の維持、向上を目的とした運動や歩行訓練を行うことができます。
Q. 認知症でも訪問してもらえますか?
はい。状況に合わせて、主治医や関係機関、ご家族と連携を取りながら支援いたします。
Q. 都合が悪くなった時キャンセルできますか
はい。前日までにお知らせください。ご希望があれば可能な範囲で訪問日時を振替えることができます。当日のキャンセルはキャンセル料を申し受けます。
利用者様向け
Q. 最期まで家で過ごさせたいけれど、不安です。
主治医の先生や、関係機関の方と連携を取りながら、できるだけ苦痛を最小限にご自宅で過ごせるよう支援させていただきます。ご本人、ご家族の意向に沿って、訪問内容、訪問回数等、調整しますのでご相談ください。
Q. 利用するにあたって準備するものはありますか?
当ステーションは、軽自動車での訪問となりますので、駐車場所の確保をお願いしています。訪問において使用する物品などは契約の際に確認・ご相談させていただきます。基本的に、お宅にある物で行いますが、必要な物品がない場合は、ご準備をお願いすることがあります。
Q. 24時間体制について具体的に知りたい
24時間、看護師につながる電話と、必要に応じて訪問する体制のことです。当ステーションでは、夜間・休日などは看護師が自宅で電話を受けます。お電話いただいてからお宅に訪問するまでに1時間前後かかる場合があります。また、利用者様が緊急を要する容態と判断した場合には救急車等の対応をご案内することもあります。利用料金については、申込をされた月から毎月、体制加算として月額料金が発生します。これは、緊急連絡をしなかった月でも加算されます。また、緊急で訪問した場合には、別途、訪問時間に応じた利用料金も加算されます。
求職者向け
Q. 1日何件訪問しますか?
日によりますが、平均すると午前1~2件、午後2件の訪問スケジュールです。
Q. 1人で訪問するのですか?
基本的にひとりで訪問します。まれに利用者様の容態や状況などで複数名訪問になる場合もあります。新しい利用者様を担当する際には、安全に訪問ができるようになるまで同行指導を行っています。また、ひとり立ちした後でも訪問中の疑問や不安があればいつでも管理者やほかの看護師に相談できる体制をとっています。
Q. 利用者さんはどんな疾患の方がいますか
神経難病や脳血管疾患、呼吸器疾患、癌、加齢による体力低下など多岐に渡ります。
Q. 訪問看護の経験がなくても働けますか?また経験はあるけれどブランクがあります。
吸引や排便処置、カテーテル管理等の基本的な手技は必要になりますが、訪問看護の経験は不問です。ブランクがあって入職して以来、10年以上勤務しているスタッフもいます。
Q. 医療処置はありますか
ありますが、すべての利用者様に必要というわけではありません。内容として多いものは、カテーテル、在宅酸素、点滴、呼吸器などの管理や吸引、創傷・褥瘡の処置などです。経験のない医療処置や資機材を扱う場合には、ステーション内での研修に加え、医療機器メーカーの方を講師に招いて勉強会を実施することもあります。
Q. 残業はありますか
利用者様の急変時の対応や関係機関への連絡等が長引いたときには残業をお願いすることもありますが、通常ほとんど残業はありません。
Q. パソコンが苦手です。
看護計画や報告書の作成でパソコンを使用します。文字が入力できる程度で大丈夫です。また、不安な方はパソコン操作の研修も行いますのでご安心ください。