こんにちは あやこ♪です。

こんにちは。
朝晩だいぶ冷え込むようになってきましたね。

訪問の車に乗っていても、紅や黄色に彩られた木々を見ることが多く、癒されるなあと思いながらも、年末が近づいてきたなあと急かされるような気もします。

良い天気の日が続いており、利用者様との屋外歩行訓練も、楽しく出来ています。
外を歩くのってとてもいいことですね。
太陽の光を浴びたり、自然の姿を見れるって素敵だなと思います。

今年の年末年始のご案内に載せた冬の寒さと乾燥対策、こちらにも載せてみます。
文章ばかりで申し訳ありませんが、良かったら参考にしてくださいね。

この文章を作っていて疑問に思った 「暖める」と「温める」気になる方、調べてみてくださいね。

                冬の寒さと乾燥対策 

1. 肌着、靴下を工夫しましょう        
ヒートテックなど、保温効果がある肌着を活用する方法があります。保温効果に優れているインナーを二重にして着込む手もあります。(たくさん着すぎて、汗をかかないよう注意しましょう)足元を温かくすると身体が冷えにくくなります。フローリング等では厚手の靴下を履くと良いでしょう(転倒に注意)。

2. 首を温めるマフラー・タートルネックを活用しましょう。
マフラーなどの小物やハイネックやタートルネックなどの服を着て、体温を温存しましょう。夜トイレに行く時にマフラーを巻くのもお勧めです。手首、足首等「首」がつくところを温めると保温効果があります。

3. 部屋の加湿
湿度が低いと、どんなに部屋を暖めても寒く感じてしまいます。部屋を暖かく保つには部屋の湿度を50%以上に保つように心がけましょう。加湿器の利用や、寝室に洗濯ものや濡れたタオルを干す等の方法があります。加湿をすることは風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス感染の予防にもなります。      

訪問ナースのとある1日

Posted by HomeCare